彼岸花を求め巾着田へ

2018.09.28

酷暑が終わり突然の秋が来た。

去年、彼岸花を見に行こうと調べていると埼玉県日高市にある巾着田に彼岸花の群生地があると知る。しかし見頃は終わっていて、来年こそは。とリベンジをこめて先日行ってきました。

実は今年も見頃は少し終わっていました。しかし、とりあえず現地に行ってみようと思い、向かいました。

最寄り駅は西武池袋線高麗駅。

そこから徒歩10～15分で会場のある巾着田曼珠沙華公園に到着。

道中も彼岸花が咲いていました。

会場前は入口が各所にあり、開花期間中は300円と有料ですが、この日は開花期間が終了していたので無料でした。

場内は大体が終わっていましたが、奥に進むにつれ、残っている箇所があったので全く見ることができない。というわけではなかったので、訪れてよかったです。

入口近くはこのような感じ。

雨滴も似合う。

会場内には休憩できるスペースもあり、埼玉県の名産品がたくさんありました。

ステージもあってこの日は猿回しの方がいました。

（休憩中にごめんね。）

会場には公共交通機関で来るのが一番ですが、駐車場もあったから興味を持った方はそちらでも。

巾着田で過ごした後は、近くに日和田山や高麗神社があるのでそちらに立ち寄るのもありですが、私は高麗駅に戻り、巾着田曼珠沙華公園とは反対側にある多峯主山へハイキングしてきました。

多峯主山には一度行ったことあるのですが、頂上手前にクサリ場を発見。

しかし、子供専用だったのでできませんでした………無念。

多峯主山から天覧山にも行き、そのまま飯能駅まで歩きました。

以前、天覧山から多峯主山へ行ったことがあるのですが、このルートは上りがメインなので今回のコースは下りがメイン。なのでかなり楽に歩けました。

来年こそは見頃の彼岸花にリベンジします。

今年の秋はまだまだ始まったばかりなので、台風に負けず、秋をたくさん見つけて楽しみます。

さて、次はどこへ行こうかな。